おばちゃんは裁判を傍聴するのが好きです 其の3「死体遺棄の裁判を傍聴したら寝耳にパクチーだった話」後編

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~前編の続き~

 

 

 

 

なぜ、パクチーをかけた?


被告人「前に〇〇さんがパクチーが苦手だって言ってたので…。」

 

 

いやいやいやいやいや、

ちょっと待てぇい!! 

 

熱湯の後でしょ?

いくら苦手な食べ物とは言え、熱湯浴びせられた後で、ダメージ、ある?

私、チーズ苦手だけど、

熱湯の後にチーズかけられたらむしろ優しさをありがとうですよ。

 

 

もうね、被告人以外のその法廷に居た人間全員の心が、一つになりましたよね。

“ちょっと意味が分らない…。”

ーーーーと。

 

これ、決して話を盛ってるワケじゃ無くってですね、裁判官の1人なんかリアルに首をかしげていましたもん。 

 

 

残念ながら、このパクチーは解けぬまま裁判は進みました。

 

しかし、進んだ先にも第二、第三の謎が待ち受けていたのです。

 

 

前編で軽く説明した通り、被告人は実際の殺害現場を目にしておらず。

件のパクチーシャワーの直後、一端被告人だけがその場から外され、部屋の前(?)で見張りに立たされたそうです。(※)


(※)これ今思ったんですけど、この被告人、邪魔だから外された可能性ありますよね。

 

 

そして、

部屋の中からは沢山の物音や怒鳴り声が聞こえ、

更に小一時間後に大きな家具が倒れるような音が響き…

静寂が訪れ…

他の加害者達がわらわらとその部屋から出てきた、と。

 

 

被告人が「〇〇(被害者)は…?」と、恐る恐る尋ねたところ、

加害者の1人から「自分で見てこい」と促され、1人で様子を見に行ったそうです。

 

 

被告人「部屋の中は本棚が倒れていて、〇〇さんが下敷きになっていました。」

 

検察「〇〇さんはどんな体勢でしたか?その時、全身が隠れていましたか?」

 

「仰向けでした。胸くらいまで本棚の下敷きになっていて、身体は見えていました。全く動いていませんでした。」

 

「それから貴方はどうしましたか?」

 

「〇〇さんが生きているか確認しようと思って持っていたライターで〇〇さんの足の裏を炙りました。

 


いやいやいやいやいや、
ちょっと待てぇい!! (二度目)

 

その生存確認方法真っ先に思い付く事、ある!?

 

 

結局、被害者は絶命していたそうです。

加害者グループは、この遺体をお隣の佐賀県の某山中に捨てようと画策しました。

(ちなみにこの被告人、この話し合いも蚊帳の外…やはり…。)

 

「3人くらいで行くという事になって、▲▲さんと□□さん、運転手が自分に決まって…××さん達はそのまま待つ事に決まりました。」

 

「人選はどうやって決めたのですか?」

 

被「▲▲さんが、『××は新婚だから外してやろう』って…。」

 

優しさ!!

反社会的勢力(893)が、優しさチラ見せしてきたよ!

 

でも…ですよ?

 

その優しさ、

もっと早い段階で発揮できませんでした?

/惨劇が起きる前!前ッ!!\

 

 

 

・・・・・・。

 

 

判決が気になる所ですが、判決は「また次回」の流れに。

 

謎がてんこ盛りのまま法廷を後にしたわたくしと友人(書き忘れてましたが、そう言えばこの裁判は友人と見に行っていました。)は、

福岡高裁近くのお洒落カフェでラテアートコーヒーをすすりながら、

パクチーの謎について熱く語り合ったのでした。

 

 

 

~終~

 

 

 

 

 

 

 

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