おばちゃんは裁判を傍聴するのが好きです 其の2「~ひき逃げの理由~傍聴席で渦巻く愛憎劇」

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裁判の主役…というと語弊があると思いますが、その中心人物は裁判にかけられている被告人である事は間違いないと思います。

 

しかし、傍聴人だって1人の人間。

その傍聴席に居る人達にもドラマがあります。

 

今回はですね、そんな、傍聴席にスポットが当たった短いお話です。

 

※傍聴当時の雑なメモと記憶を頼りに書いておりまして、詳細は事実と異なる可能性があるという点をお断りしておきます。

 

 

 

 

~ひき逃げの理由~

 

 

『救護義務・危険防止措置義務違反』、いわゆるひき逃げの裁判を傍聴していた時でした。

被告は、40代半ばのガッチリとした中年男性。

経営者風のギラギラしたタイプのようでしたが、さすがに背中を丸めてショボンとしておりました。

 

ひき逃げ…って言ったら、皆さまはどんなイメージが浮かびますか?

 

運転ミスでひいちゃって、警察に捕まるのが怖くて逃げ出した?

飲酒をしてたりスマホでゲームをしていたり、何かやましい事があるので逃げてしまった?

もしくは、本当によっぽど急いでいる事があって、悪い事と思いながらも相手を放置してしまった?

 

私の想像では、こんな所です。

 

裁判が進むに連れてこの被告がひき逃げをした理由が明らかになっていったのですが、それは上記のどれにも当てはまらないものでした。

 

何とこの被告…、

不倫相手との旅行中で奥さんにバレるのが怖くてそのまま逃げたのです…。

(※幸い被害者は軽傷でした。)

 

な~るほど。

超、合点がいったよ。

 

何の合点がいったかと言うと、最前列でこの裁判を傍聴しているこの私の、横の方の席にですね、 

終始、般若のような形相とラオウのようなオーラを浮かべた中年女性(美人だけどそれがまた迫力を増している)が居て、「へ~、水って人間の視線だけで氷になるんだぁ~?」ってくらいの冷ややかな視線を被告に送っていたんですよね。

 

奥様に幸あれ。

 

 

 

 

 ~おまけ~

 

わたくし本人もですね、一瞬このような愛憎劇に巻き込まれそうになった事があります。

あれは、覚醒剤所持の男性(ヤクザ風の30代)の裁判を傍聴し、閉廷した直後の話。

席を立ち出口に向かうわたくしに、同じく傍聴席に居たスーツ姿の男性が声をかけてきました。

 

男性「〇〇君の彼女さんですよね?」

 

私(〇〇君…?誰だ…?っていうか私、夫は居るけど彼氏は居ないよ…)

 

本当に急に話しかけられたので、とっさの反応が出来ず首をかしげるわたくし。

ふと視線を感じて男性の背後に目をやると、そんなわたくしに向かって水商売風の女性が凄まじい睨みを効かせまくってくれていました。

 

私(あ…!〇〇君って…被告の苗字!!それに被告は既婚者なのに「彼女」って…!!!!?)

 

私「ひっ…人違いですぅううううう!!!!」ダッ!!(←走り去る音)

 

ちなみにわたくしですね、どう考えてもヤクザと付き合うような見た目じゃ無いんですよ。

黒髪で化粧っ気もあんまりないし、薬はおろかタバコだって吸ったことが無いのです。

今時のヤクザの愛人って、そんな感じなんですかね?(知らんけど)

そこが、また驚きポイントでした。

 

以上。

皆様も、傍聴の際には愛憎劇の巻き込みにお気を付け下さい。

 

 

 

 

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