カンボジアに行く事にした①は↓コチラ↓
【お知らせ】
コロナ感染拡大防止のため、双子の保育園を自粛中です。
イヤイヤ期の双子を抱えながら仕事をするという超高難度のミッションにトライしているため、ブログの更新は今まで以上に遅くなると思います。
忘れずにお付き合いいただけましたら幸いです。
皆様と皆様の大切な人達がコロナを発症しませんように。
1日も早く、ワクチンと抗ウイルス薬が開発・実用化されますように…!!
皆様は、ボノボってご存じですか?
めっちゃ賢いお猿さんです。
研究施設で飼育されているボノボはですね、「〇〇を取ってきて」とか、「スイッチを入れて」とか、そういうレベルの英語を理解するそうです。
コレ、凄くないですか?
あまつさえ、「今日の調子は?」なんて質問に、英語の手話を使って「元気だよ!」とか「お腹が痛い」とか、的確に答えるそうなんですよ。
わたくしの英語力ですね、このボノボ以下です。
大げさに言ってるワケじゃ無くて。
マジマジのマジで。
英語、大の苦手でして。
授業は大体空想の時間にしてましたから。
あれは確か、中学3年生の1学期末テストだったと思うんですけども。現国と生物で100点を取りまして。(唐突な自慢)
100点って、凄いですよね。
80~90点台は「得意科目だから」とか「努力したから」とかでイケても、100点ってなかなか取れないじゃないですか?
それが、2教科同時ですよ。
担任に、職員室に呼ばれましたよね。
え?たかが2教科で100点を取ったくらいで職員室に呼ばれるんなら、勉強が出来るタイプの子は毎回呼ばれて大変じゃんって?
いえいえ、わたくしが呼び出されたのはですね、
その時、英語で9点を取っていたからなんですよね。
1桁って凄くないですか?
別の意味でなかなか取れないですよね。
余談ですけど、さすがに普段から9点って事は無いですよ?
25点くらいは取ってましたよね。(自慢)
さて、そんなわたくしが海外一人旅をするにあたって、一番のネックになるのはやはりその猿以下の英語力。
これをカバーするためにはどうしたらいいか?
とりあえず、近所のBOOK・OFFで『持ち歩きに便利!海外旅行のための英会話集』的なヤツを購入してみました。
その本にはですね、
「空港での会話集」
「ホテルでの会話集」
「買い物での会話集」
といった、実際に海外旅行で言葉が通じない時にパッと使えるような項目毎に例文が書かれてあるわけですよ。
英語が喋れずとも、その例文や単語を指さしすれば意思表示可能という便利なモノです。
で、ですね。
「トラブル時の会話集」的な項目もありまして。
そこにですね、
「強盗にあった時」の会話集が載ってました。
な~るほど、な~るほど。
強盗に遭ったら、まず強盗にいったん待ってもらってこの本を開け、と。
BOOK・OFFにお還り!!
・・・・・・
わたくしの姉君ですね、こんなわたくしと違って超賢い大学の大学院まで出てるし、英語もペラペラなんですけど。
旅行が好きで、かつては世界の色んな国をバックパックしてたんですよ。
さすがに子どもを産んでからは比較的安全な国にしか行ってないみたいですけども、それこそ大学時代なんかは内戦があってるような国にも立ち寄ったりなんかしてて。
で、その姉が、以前こう言ってました。
「そもそも英語が通じる国ばかりじゃ無いし、その国の言葉で“トイレはどこですか?”さえ言えればあとは何とかなる!」ってね。
姉を信じよう。
「トイレはどこですか?」をカンボジアのクメール語で言えるようになっておこう。
よし!これで大丈夫!!
でも、さすがに姉とは経験値が違いすぎるかぁ。
念を入れて、「日本大使館」と「空港」も追加しておこう(震え)
~③に続く~
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